6月議会報告(作成途中)

全員協議会

置賜広域行政事務組合議会報告
1.専決処分の承認について
2.組合有財産(ホイールローダー)の取得について
3.組合有財産(救助工作車)の取得について
4.置賜広域行政事務組合職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
5.置賜広域行政事務組合会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の 一部改正について
6.令和6年度一般会計補正予算(第1号)
7.令和6年度特別会計補正予算(第1号)
8.その他
 1 置賜広域ふるさと市町村圏基金活用事業について
 2 余熱利用施設「湯るっと」の利用状況ついて

行政報告

協   議
(1)第552回定例会について
議員全員協議会
議長、置広議会議員
議会選出監査委員
髙梨町長
ア.招 集 日 : 6月11日(火) 午前10時
イ.会 期 : 6月11日(火)~21日(金)の11日間 ウ.会期日程 : 別紙「会期日程」参照
エ.提出予定議案等
[当局提案]
1)繰越計算書の報告…2件
2)補正予算… 2件
3)契約の締結…4件
4)財産の取得…1件
計 9件
オ.議案の委員会付託(別紙「付託表」参照)
カ.一般質問…通告者8名
キ.議事日程(別紙「議事日程第1号」~「第3号」参照)

◉災害時の自衛隊要請は町ではなく県知事となる。
◉新型コロナワクチン秋の対象者は、前回実績から3000人と見込む。費用は1本11800円。公費負担8300円-自己負担3500円。

提出議案

  • 令和5年度高畠町一般会計予算継続費繰越計算書の報告について
  • 令和5年度高畠町一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

繰越明許費とは、歳出予算の経費のうち、その性質上又は予算成立後の事由に基づき、年度内にその支出を終わらない見込みのあるものについて、予算の定めるところにより、翌年度に繰り越して使用する経費をいいます。

  • 令和6年度高畠町一般会計補正予算(第2号)
    • 補正総額は44,726千円…主なものを以下に列挙します。
      • 予防接種及び感染症予防事業費…36,799千円(財源=新型コロナウイルスワクチン接種助成金24,900千円)
      • 野生鳥獣市街地等出没対策事業…20千円
      • 景観形成地域改築等修景事業…10千円
      • 非常備消防経費…5,112千円
      • 地域クラブ指導員報酬・地域クラブ指導者講習会謝礼…432千円(財源=[県]部活動改革体制整備事業1,000千円)
  • 令和6年度高畠町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1号)
  • スマートIC事業町道上在家上寝鹿線外道路改良工事請負契約の一部 変更について
    • 軟弱地盤による載荷盛土量の増加により変更する必要が生じた
  • 百野橋補修工事請負契約の一部変更について
    • 仮設通路の安全対策工法を変更する必要が生じたため。
    • 百野橋の工期は8/30までの工期。
  • スマートIC事業町道一本柳山崎線舗装新設工事請負契約の締結につ いて
    • 議決が必要な議案のため
    • 町の工事は、町道から料金所付近まで。料金所以降はネクスコが工事を行う。
  • 下町地区調整池整備工事請負契約の締結について
    • 議決が必要な議案のため
    • 今年の工期は11/25まで。2年に分けて工事を行う。外周はフェンスを付ける。
    • ポンプの管理は地元の方にお願いする意向。
    • 24時間雨量で150mmに耐えうる仕様としている。(過去の雨量から算定した)
  • 新庁舎町産木材家具の購入について
    • 議決が必要な議案のため
  • 主に国保連合会共同処理業務 イナ保険証対応システム改修の委託。財源は特定財源で一般財源ではない。

産業厚生常任委員会

[付託議案]
◉スマートIC事業町道上在家上寝鹿線外道路改良工事請負契約の一部 変更について
◉百野橋補修工事請負契約の一部変更について
◉スマートIC事業町道一本柳山崎線舗装新設工事請負契約の締結につ いて
◉下町地区調整池整備工事請負契約の締結について

[各課報告]
(町民課)
・5月住民基本台帳人口について  転入25、出生16、転出61、死亡26、計▲46 令 6/6/1 現在人口 21,467人
・マイナンバーカードの交付状況について
 令6/5/26 現在 18,538枚 83.9%(県平均 81.7%、県内13位、国平均 79.3%)
・1-1 令和5年度 窓口統計について
・令和6年度“明るいやまがた”夏の安全県民運動 7/22(月)~8/21(水)1か月間

(健康子育て課)
・3-1 第3期子ども・子育て支援事業計画策定に向けたニーズ調査の実施
・病児保育施設『まほろん』の利用状況について
 6/14現在 登録者212名(うち町外23名)、5月の利用者30人(前年同月15人)

(農林課)
・5-1 鳥獣被害面積・被害額まとめ(H29~R5)について
・5-2 令和5年度 有害鳥獣捕獲頭数について
・5-3 道の駅むらた たかはたマルシェについて
・5-4 スマートフォンで町から農業情報を受け取るサービスについて

(商工観光課)
・7-1 第58回たかはた夏まつり「青竹ちょうちんまつり」について→8/15-8/16
・7-2 2024年「まほろばの里 春まつり」開催実績について
・7-3 令和5年度高畠町ふるさと納税寄付使途別及び返礼品ランキングについて

(建設課)
・河川清掃の実施(屋代川以外)について(資料なし)
・7月7日(日) 午前6時~8時頃まで きれいな川で住よいふるさと運動

(上下水道課)
水道管の洗管作業について(資料なし) 対象地区:屋代地区
 日 時:7月26日(金)22 時~翌日 2 時(夜間作業)

 周知は町報と防災無線で行う

総務文教常任委員会

[付託議案]
◉新庁舎町産木材家具の購入について→提案の通りふみや文具からの購入(42,790,000円)で可決

高畠高校の支援状況について

○就学支援金給付

【支援内容】
制服、運動着、運動靴、教科書等の購入費用に対する補助 ・新入生(1年生) 100,000 円まで2、3年生 30,000 円まで
※上記の内容は10万円もらえるという事ではなく、購入費用の補助なので、何も購入するものがないのであれば、支給されない。

【実施状況】
1年生:35名、2年生:11名、3年生:7名 支給額計 3,633,624 円

○JR通学定期券購入補助
【支援内容】
JR高畠駅を利用する電車通学の生徒で、3ヶ月以上の通学定期券購入者 購入費用の半額補助

【実施状況】
1年生:10名、2年生:7名、3年生:11名 補助総額 262,000 円

○デマンド交通による通学支援
合計28名
【支援内容】
町内在住で高畠高校から「半径 2km以上」の生徒で希望する者 デマンド車両による送迎で利用料全額支援
【実施状況】
5月14日から運行開始
朝の便:午前7時から8時の間、停留所方式による運行 利用希望者33名
乗車率 26.2%⇒改善に向け現在高校と協議中 帰りの便:一般デマンド利用者と同様に予約して乗車

デュアルスクールの取り組みについて

◉受け入れ期間7/1〜7/12

◉受け入れ学校 二井宿小学校

◉対象者 2名(2年生・4年制)東京都在住

定額減税補足給付金(調整給付)について

■■■ 概 要 ■■■
納税義務者及び配偶者を含めた扶養親族に基づき算定される定額減税(※)
可能額が、令和6年に入手可能な課税情報を基に把握された、当該納税者の令 和6年分推計所得税額(令和5年分所得税額)又は令和6年度分個人住民税所 得割額を上回る者に対し、当該上回る合算額を基礎として1万円単位で切り上 げて算定した額を支給するものです。(令和6年度対応)
なお、令和6年分所得税及び定額減税の実績額等が確定したのち、当初給付 額に不足があることが判明した場合には、追加で当該納税者に給付することと なります。(令和7年度対応・所得税のみ)

■■■ 給付対象 ■■■
定額減税可能額が減税前税額を上回る(減税しきれない)と見込まれる
所得税及び住民税所得割の納税義務者。
■■■ スケジュール ■■■
・国から自治体へ算定ツール提供される日 令和6年5月中旬 ・給付準備期間 令和6年5月~6月(システム委託・発送物準備等) ・事務処理基準日 令和6年6月3日(対象者確定) ・システム運用開始日 令和6年7月上旬(システム委託業者作業) ・通知書等発送日 令和6年7月30日
・給付金支払予定日 令和6年8月20日~9月20日
(対象となる方にプッシュ型(◆)で支給予定)
※令和7年度の不足分給付については、詳細未定

◆プッシュ型とは、従来であれば全世帯に制度を周知してから対象者に申請していただ く必要があったものを、マイナンバー連携による課税情報を基に振込口座を掲載した決 定通知書を送付し、対象者に確認していただく仕組み。
マイナンバーの公金受取口座を登録していない方は、確認書を送付。

一般質問

山木義昭 議員

1.子育て支援のまちづくりについて

2.民間資金、ノウハウを活用したまちづくりの推進

3.土地改良事業等の推進について

4.意見、提言等に対する検討結果の報告について

③直島義友 議員

1.孤独死対策について

2.観光客を増やす手立てについて

伊澤良治 議員

1.子どもの問題行動の指導について

2.いじめ、不登校問題について

3.部活動について

4.小学校の適正規模・適正配置について

⑤木村雅博 議員

1.学校給食への利用を通して有機農業の発展を

⑥佐藤純子 議員

1.消滅可能性自治体について

2.子宮頸がんワクチンについて

佐藤議員は子宮頸がんワクチンを推奨しておりました。
以下は私(竹田正樹)の個人的な考えです。

私は子宮頸がんワクチン接種は推奨すべきでないとの私(竹田正樹)の考えです。
もしよろしければ以下の動画を見てください。

子宮頸がんワクチン健康被害

もっと詳しくお知りになりたい方は、ニコニコ動画で「池田としえ 子宮頸がん」と調べてください。
子宮頸がんワクチンについて以下に少しだけ挙げます。ただ以下の情報は2010年代のデータなので、現在と変わっている可能性があります。
◉ワクチンの効果は最長6.4年。
 2009年 子宮頸がんワクチン説明書(子宮頸がん予防ワクチン接種予診票
 2023年 子宮頸がんワクチン説明書(組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子
◉平成21年において子宮頸がんで亡くなった人は2519人。そのうち2000人ぐらいが50歳以上で、10代以下は一人も亡くなっていない。つまり子宮頸がんワクチンを接種すべき人は中高年の人。
◉副反応がひどく2013年に一度接種を中止されている。

健康被害の動画を見れば、合理的な判断ができる人は接種を中止すると思われます。10代で接種しても、効果が限りなく限定的。その上副反応があまりにひどく、重篤な副反応報告も多数ある。もし子宮頸がんを防ぎたいと思うのであれば、定期的な検診をすれば済むという代替策があります。
万が一の確率かもしれないが、自分の子供に重篤な副反応があるかもしれません。私だったら、子宮頸がんになったとしても、治療する道を選びます。

繰り返しとなりますが、この意見は私(竹田正樹)のものです。

3.防災・減災について

4.福祉の充実について

⑦菊地英雄 議員

1.スマートICの整備効果、どう生かすのか

2.「プラスチックごみ」分別収集の方法と影響は

⑦青柳貴 議員

1.人が集まる魅力ある町づくりについて

2.儲かる米づくりについて

3.自殺率低減に向けて

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