デジタル技術活用事例集

議会のデジタル化推進(北海道芽室町議会)

◉全ての会議を原則公開、本会議のインターネット中継を行っている。

◉運用費用(1ヶ月)
 ◯SideBooks…153,360円→紙資源を50%削減。
 ◯音声認識システム費…88,000円
 ◯会議録検索システム費…66,000円

◉議会運営委員を中心にzoomオーランランミーティングを行っている。

◉行政視察のオンライン受け入れを実施。

◉オンライン委員会を実施。(令和3年9月より)

◉住民とのオンライン意見交換会を実施。

◉電子採決投票システムを導入。

生成AIで議会広報誌を編集(北海道沼田町議会)

◉有識者や学識経験者の意見を広く聴取する事を目的に「議会サポーター」制度を導入している。各議員が議会サポーターからアドバイスを受けることができる。

◉導入費用
 ◯全体購入費用…2,297,000円
 ◯システム初期設定委託料…39,000円
 ◯システム使用料(年間)…507,000円

◉生成AIが短時間で効率的に文章を作成する手助けを行っている。

◉生成AIは、生成されたContentsに著作権侵害のおそれがあったり、フェイク情報を生み出してしまう課題がある。

◉議会モニターを募集した。(目的不明)

◉令和2年にナイター議会を開催。

◉傍聴席に大型モニターを設置して、議員のタブレットの内容を大型モニターに転送し、傍聴者が資料を目にすることができる。

段階的なデジタル化(岩手県平泉町議会)

◉議会へタブレット端末の導入した。

◉導入費用
 ◯端末…2,110,350円
 ◯会議ソフト費…396,000円。容量追加…495,000円(令和4年)

◉オンラインにおる災害対策連絡会議を実施。

その他の自治体

◉傍聴者にタブレット端末を貸与(茨城県美浦村議会)。常備分6台。最大20台まで貸与。

◉YouTube動画配信の実施(茨城県美浦村議会)。

◉委員会などの質疑応答を議会だよりにチャット形式で掲載(茨城県美浦村議会)。

◉一般質問の要点をまとめたショート動画を配信(茨城県美浦村議会)。←最大の再生回数が200回台。最低は50回ぐらい。サムネイルが上手にできており、おそらく業者が管理していると思われる。50回程度の再生数でお金を掛けるのは私は賛成できない。

◉読む広報から見る広報を目指して、議会のホームページを開設(神奈川県開成町議会)

◉一般質問の過程がわかる動画を配信(神奈川県開成町議会)

◉自薦他薦による一般町民による女性模擬議会を開催している。(徳島県勝浦町)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です