1月議会報告

◉高畠高校の就学支援金給付の予算に対してどのくらいの割合で活用されているのか→450万(約50%)
◉高畠高校魅力化支援の一つである自動車学校への補助の利用者は6名(現時点)
◉防災無線が聞き取り難い→昨年12月25日から。23日までは異常はなかった。現在途切れ途切れになる。原因不明。現在保守業者に委託し調査中。新庁舎の影になる部分で異常が発生しているのではと推察している。アンテナを新庁舎に移すので、移設後は改善するのではと期待している。現状をHP、LINEで周知している。広報にもいれる。自主防災組合にも通知している。不具合は10箇所で、和田方面が特に届かない。他には高畠一中付近、弁天。現在のアンテナは消防署のところ。今すぐは経費がかかるので、新庁舎開設後に工事を行う。
◉部落の担い手不足→(町長)合併もしくは、連合体で役員を選んだらいいのではないか。(町長の考え)→徐々に考えていく。
高畠一中の除却
◉高畠一中校舎が令和7年度に除却される。予定は令和9年度だったが、有利な起債を活用できる事になったために前倒しとなった。
◉除却にあたり、閉校イベント的なものを予定しているかと聞いたが、予定はないとの回答だった。

低所得世帯支援給付金
「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」として、物価高の影響を受ける低所得者への支援を目的とした住民税非課税世帯1世帯当たり3万円(子ども1人当たり2万円加算)を給付します。
対象外となる世帯
・他市区町村で本給付と同等の給付を受給した世帯
・住民税均等割が課税されている方の税法上の扶養親族等のみで構成される世帯
・世帯の中に住民税均等割が課税となる所得があるにもかかわらず未申告である方がいる世帯
・租税条約による住民税の免除を届け出ている方がいる世帯
給付額
・1世帯あたり3万円
子育て世帯への加算給付
令和6年度低所得支援給付金の「2 対象世帯(支給要件)」に該当する世帯のうち18歳以下(平成18年4月2日以降に出生)の児童がいる世帯に加算給付として対象児童1人あたり2万円を支給します。
(1)給付(加算)額
対象児童1人あたり2万円
(2)給付対象者
令和6年度低所得世帯支援給付金の「2 対象世帯(支給要件)」に該当する世帯で、次の「(3)対象児童」が属する世帯の世帯主
(3)対象児童
・基準日(令和6年12月13日)において支給対象となる世帯と同一の世帯に属する18歳以下(平成18年4月2日以降生)の児童
その他
・高畠町の給付対象世帯は約1450世帯(総世帯の18.5%)