2/13 高畠町議会議員研修会

これからの時代に求められる地方議会の役割

講師:一般社団法人 地方公共団体制作支援機構 上席研究員 長内紳悟 氏

備忘録

◉当局の提案理由の説明は省略できる。町長の提案の説明をタブレットに慈善に送る。
◉執行部は可決してほしいので、悪いことは言わない。
◉意見交換会はやめたがいい。なぜなら来る人は強く意見を言える人しかこないから。
◉町民の意見は聞かなくて良い。議員は町民の視点を保つ必要がある。
◉町民の声は、なぜそういう声を出すのだろうという疑問を持つ。
◉古い条例がたくさんあるはず。チューニングする必要があるのでは。
◉議会の成立要件に執行部は入ってない。つまり議会に執行部はいなくても構わない。
◉決算審査は政策の事後検証。そのお金で町は良くなったっけ?と確認する。
◉予算審査は政策の事前検証。その予算で町はよくなるの?と尋ねる。
◉よくなりますよ。と言ってもらわなきゃいけない。絶対良くなると言ってもらわないと行けない。
◉一般質問は事業で質問しない。施策のところで質問する。
◉住民は事業でみていない。施策でみている。
◉先進地より現在地。現在地を知る事が必要。
◉町営住宅のあり方を考え直したほうがいいのではないか。町営住宅は現在のニーズと合っていないのでは。
◉福祉の増進とは、不幸をなくす、問題解決→幸福をつくる、価値創造
◉高齢者の農業者は病院にいかない。


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