3月議会報告(作成途中)

全員協議会

◉ふるさと納税業者がリンベルから㈱Yuiに変更される
◉人事案件の資料に顔写真と考え方を入れたらいいのではという意見があった。それについては議員運営委員会で検討するとの事。

本会議

◉官製談合事件の件→(町長)今後厳正に対処、服務規程の徹底を図る。

予算委員会

担い手確保・経営強化支援事業(農業機械の購入など)→国の補正事業→機械設備の支援事業→2形態の応募で1形態の採用。50%の補助。

◉若者支援コーディネーターの予算増額

◉荒廃農地等利用活用促進事業 3件相談中
◉町民センター緑地は新庁舎移行後見直し
◉高畠町地域公共交通計画を令和7年度に立案する

一般質問で気になった事

◉地域計画の参加者は各団体の代表者が多い
◉地域計画で農地の集約化を図っている
◉大谷地は20%は耕作放棄地だという話がある
◉町長が全ての農地を維持するのは無理なのではとの発言した
◉「職員に対しては、最小の経費で最大の効果を生むよう、常々心がけて仕事に取り組むよう指示をしております。」3/6西方議員の一般質問での答弁。
◉「機械を捉えて台湾への米の輸出も検討してまいります」3/7武田正隆議員への答弁
◉「令和七年度より、75歳以上の高齢者を対象とした、定額でのタクシー利用事業を実施することで準備を進めております。これにつきましては、公立置賜総合病院までのタクシー料金について、定額料金を利用者が負担し、超過分は町が負担するもので、町内のタクシー事業者3社に業務委託をし、実施したいと考えております。75歳以上の高齢者で、一定条件を満たす方に定額タクシー券を交付し、自宅と公立置賜総合病院の区間に限り、通常のタクシーと同様に利用することができます。」3/7菊地英雄議員への答弁。片道2500円。4月から開始見込み。なぜ置賜総合病院だけなのか=まずは置賜で開始して、今後広めていく事を検討していきたい。
◉ふるさと納税の見込額が6億に増える理由=ポータルサイトの拡充。アマゾンとヤフーにも掲載した12月から。新規の取り扱い事業者を増やしていく、取扱量も増やしていく。地域おこし協力隊も拡充していく。
◉地域計画策定時に若手農家から基盤整備事業を進めたいとの声があった。
◉多面的機能支払交付金…農業者と地域住民が農地、水路、農道などの地域資源を共同活動で保全管理している活動組織に交付金を交付する制度

令和7年度予算

◉経営人財育成塾の塾生を始めとする、町内の大人たちが伴走支援を行い、町内の中学高生を対象にした「まちとつながる学び場」の創出に取り組んでまいります。
◉高畠町の果樹の生産額は農業生産額の約半数を占めている
◉現在準備を進めている地域認証を取得し、有機野菜栽培を行う人が増え、少しずつ販売にもつながっていくような取組を進めてまいります。
◉臨時財政対策債とは、地方公共団体が地方財政の不足を補うために発行する地方債。
◉リニューアルするホームページの運用は7年度末頃を予定
◉フォーチュンタウンの空きはあと1区画
◉結婚新生活支援事業←2組分、引っ越し費用を補助。夫婦とも29歳以下の場合60万円。39歳以下の場合は30万円。県と協調して行う事業。
◉町営体育館の屋根の塗装補修を行う。
◉固定資産税の土地の評価額は下がっている。家屋に関しては物価上昇の影響か評価額は上がっている。
◉熱中小学校の予算増加の理由は、来年度は都市部から誘客を図る取り組みの事業を予定しているので、予算を増やした。
◉熱中小学校の効果→関係人口の創出では寄与した。町との関わりの課題、自立して運営して頂く部分では課題が残る。年間時沢に行く人が3000人いる。予算が認められれば取り組みを強化して行きたい。
◉官民協働のまちづくり→プラットフォーム立ち上げ・産業創出、子育て。人材育成を軸とした事業。22日の事業報告で内容を示したい。教育事業カンパニオンに業務委託して、常設の学び場を提供していきたい。
◉高畠高校魅力化委員会のメンバーは中高の校長先生と町内企業の代表の方。
◉令和7年度と8年度で、置農、高畠、南陽の高校をどうするか県教育委員会が検討している。県が高校の再編計画を今年つるくる方向でいる。
◉新庁舎に障害者用を用のおもいやり屋根付き駐車場5台分。
◉放課後児童クラブの利用率は今後も上昇していくと見込んでいる。
◉スマートインターチェンジの通行止めは5月ではなく、ネクスコの工事が遅れていて延びそうだ。
◉下水道管に土砂が流入して陥没した事故はない。工事のあとに沈下した事故もない。下水道管の対応年数50年。実際は50年を過ぎても大丈夫なことはある。ストックマネジメントで5年区切りでエリアを決めて、配管に破損などがないかチェックしている。
◉特別会計関連の基金は会計課が把握している。
◉100歳お祝い記念品の予算が半減しているのは、記念品をなくして賀詞だけとしたため。
◉コワーキングスペース管理運営業務2,640から120に大幅に減額したのは、スマートロック方式を採用して、管理委託業務をなくしたため。
◉学校図書館司書の予算が減額したのは、小中学校混ぜて司書をお願いしており、今年の分配が変わっただけで、全体的には変わってない。
◉ロードレースは今年は熱中症対策のために休止した。
◉水道事業会計の流動資産が極端に多い。その現金預金を他の会計に流用できないかと訪ねたら、現時点で流用しているとの事。しかも他会計に貸し出す時は、市中金利より安めの金利で貸し付けているとの事。

総務文教常任委員会

◉国民健康保険は令和7年度までで3年間かけて県の基準にあわせる事が終了した。今後保険料が明るかどうかは、県の指針次第で決まる。
◉宮下辺地の整備計画=令和7年度に小型動力ポンプ付積載車、令和8年度に小型動力ポンプを設置する。観光またはリクリエーション施設の予定はまだ未定。
◉消防団で今後統合が計画されている班に関して徐々に軽トラックを配備していく。
◉第2世代交付金を得るためにたかはた未来創生総合戦略が必要となる。
◉自治会に入っていない世帯には町報は配られていないと思われる。
◉たかはた未来創生総合戦略9ページにある「若者世代の仲間づくり・交流を促進する事業の実施」がありますが、具体的にどのような事業をお考えなのか。今後計画が各課から提案されるもので、現時点では形になっていないよう。
◉令和11年度に高畠一中体育館の一部改修についての質問。新庁舎完成後は一中体育館貸出が可能になるかもしれませんが、令和11年度の改修が完了するまで、貸出はしないという事か。→物置として使っているので、行き先が決まらない限り貸し出せない。現在水道電気関連が校舎から引いているので、校舎を壊すとなると、水道電気関連の設備をつくりなおさないと…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です