どうなるの?私たちの部活動(2025年3月版)

休日の部活動の地域移行のまとめ

概要

◉高畠町の地域クラブの総称は『TISPEC(ティー・スペック)』となった。
◉地域クラブは今年の8月スタートするように進めている。
◉地域クラブへの加入は任意。
◉地域クラブの取りまとめは町の地域クラブ活動本部が行う(令和8年以降は未定)
◉練習場所は高畠中学校の施設。
◉土曜日の学校への移動は、現在と同じくスクールバスを予定。
◉地域クラブの活動は基本的に土曜日を想定しているが、日曜日でも構わない。ただし日曜日に実施するとスクールバスが利用ができなくなる可能性と、他のスポーツ団体との競合する問題がある。
◉土日および祝日は校舎に先生は不在となる。
◉令和7年度はスポーツ部と吹奏楽部のみの地域展開を考えている。※なお地域クラブに移行する活動を地域展開と呼ぶ。
◉6月の中体連と9月の新人戦、およびそれらの上位大会は部活動となり、地域クラブの活動とはならない。
◉スポーツ保険安全に生徒(800円)と指導者(1,850円)は加入しなければならない。
◉部活と地域クラブは別組織なので、部費とは別に地域クラブ保護者会の費用が発生すると思われる。

保護者

◉各部活の保護者会が主体となり、その種目の地域クラブを立ち上げる。
◉保護者会への説明会を4月に実施する予定。
◉指導者は保護者が選定する。
◉利用にあたっての施設予約は保護者がLINEで行う事と思われる。施設に入るためのパスコードはLINEで送られてくる。(この件は未確認)また詳しいところは「施設利用マニュアル」にて情報提供される。
◉地域クラブの保護者会が活動方針計画書の作成する(9月作成、4月見直し)。なお原案は地域クラブ活動本部が用意するので、保護者会は必要であれば修正するだけ。

◉地域クラブの保護者会が各クラブの規約を作成する(8月まで)。なお原案は地域クラブ活動本部が用意。
◉保護者会が地域クラブ活動月別計画表を1ヶ月前までに地域クラブ活動本部に提出(毎月)しなければならない。
◉中体連関連以外の大会出場に関する事務に関して現時点では、学校から案内・出欠確認・申込みがなされています。地域クラブに移行してからは、その事務は保護者会で行う事となる。ただ現時点で主催者と保護者会の連絡手段がないので、保護者会と主催者をつなぐために各クラブ保護者会にメールアドレスを付与してはどうかと担当課に提案しました。

指導者

◉指導者は各クラブ2名を想定している。
◉指導者が見つからない場合は、ここの指導者バンクから紹介を受けることができる。
◉指導者は、日本スポーツ協会(JSPO)の指導者資格を持つことが望ましい。ただし、県が主催する指導者研修会や町の指導者講習会を受講することで、前述の資格に代えることができる
◉指導者を希望する者は、ここの指導者バンクで登録する事ができる。※あくまで保護者から依頼を受けた者が指導者となる仕組みとなるため、指導者バンクに登録する事が指導者としての要件ではない。
◉各クラブの指導者として部活動顧問のまま指導することは禁止となる。ただ地域クラブの指導を希望する教職員が、地域クラブの指導者となれば指導する事ができる。ただし学校での時間外と地域クラブでの活動時間の合計が80時間を超えてしまうと、学校が地域クラブの指導員である事を認めなくなると思われる。
◉指導者への報酬は年額3万円。

スケジュール

地域クラブ活動本部の役割

①地域クラブ登録、個人登録に係わる事務
②指導者に係わる事務(承認、報酬の支払い、指導者バンクの管理)
③スポーツ保険に係わる事務(生徒・指導者の加入手続き、怪我等があった場合の手続き)
④各クラブの活動に係わる事務(活動計画の集約と管理)
⑤研修等に係わる事務
⑥その他、地域クラブの活動に係わる事務


高畠町地域クラブ活動規約

3/14最新情報

◉令和8年度の、休日における学校部活動の地域クラブ活動への地域展開を目指し、令和7年度の新人チームから原則すべての部活動において、 地域クラブが開始されるよう進める。
◉平成30年3月に文部科学省が「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定したことから、中央教育審議会や国会において、学校の働き方改革などの観点を含め、部活動を学校単位から地域単位の取り組みとすることが指摘されてきた。←という事は、将来的には学校単位の部活ではなく、地域単位の部活動に変わるのでは?と想像する。
◉令和6年度、高畠中学校には610名の生徒が在籍しており、17種目の運動部活動と4種目の文化部活動に549名が加入し、加入率は90%となっている。令和5年度より任意加入に移行し、この年は98%の加入率であり、加入率は一定数まで下がることが予想される。
◉休部・廃部については、令和7年度より、中学校体育連盟主催大会(総合体育大会、新人大会)へ2大会連続で部員不足により参加できなかった場合、次年度の部員募集を停止すると方向性を示している。←具体的には新人戦が部員不足で出られなく、翌年の中体連も部員不足となったら、またその次の年の部員募集が停止されるという事。(すでに保護者に通知済)
◉東置賜管内中学校との合同チームについては、中学校体育連盟が示す要件での活動とし、その実績については、令和5・6年度において2つの部活動において実施した。
◉休日の地域クラブ活動については、中学校の施設・設備(社会解放エリア)を使用することが想定される。
◉指導者は、日本スポーツ協会(JSPO)の指導者資格を持つことが望ましい。ただし、県が主催する指導者研修会や町の指導者講習会を受講することで、前述の資格に代えることができる。(規約抜粋)。←2024/11/30に開催された指導者講習会Ⅰ『ペップトーク』、2025/1/26に開催された指導者講習会Ⅱ『リズムトレーニング』に参加した者は指導者として認められると判断される。
◉各クラブの指導者として部活動顧問のまま指導することを禁止。ただし、地域クラブの指導を希望する教職員が、クラブの指導者として指導に当たることを妨げない(規約抜粋)。←よく理解できないが、要するに教職員が顧問という立場で地域クラブで指導する事は禁止するという意味と思われる。
◉保護者への地域クラブの説明会は4月を予定。
◉各地域クラブの規約制作は8月まで。

◉活動本部の名前は、地域クラブ活動本部で、TISPEC本部ではない。
◉指導者への報酬は3万円を予定。プラスアルファで遠征などの交通費の補助とかはない。
◉中体連が終わったあとでも中学3年生は継続して地域クラブに所属できる。
◉基本的に活動は土曜日を想定しているが、日曜日でも構わない。ただし現時点で中学校で活動している外部団体が存在するので、日曜日に活動する際は外部団体との擦り合わせが必要となる。
◉部活動の活動を実施していない月曜日でも地域クラブとして活動して構わない。ただしその週の別の曜日の部活動を休むように、部活と地域クラブとの擦り合わせが必要となる。
◉現在の部活動時には学校に先生がいるが、地域展開以降は学校に先生はいない。
◉吹奏楽部は2階の多目的室で活動する事を想定しているので、現在2階の多目的室を使用している卓球部と被ってしまう。そこは2団体で協議して、どちらが午前もしくは午後を使用するか調整する。(現時点でグランドはそのように調整して使用している)

3/7最新情報

過去の情報

2025年1月時点

2024年9月時点

平誠議員一般質問

平誠議員 部活動の地域移行の進捗状況をお聞きします。山形県では、生徒にとって望ましいスポーツ、文化芸術環境の構築と教員の働き方改革の推進の両立を掲げ、中学校の休日の部活動を段階的に地域のクラブ活動に移行する時期として、令和5年度から7年度を部活動改革推進期間としています。背景として、近年の深刻な少子化が進行し中学校生徒数の減少が加速化するなど、部活動の持続可能な運営が困難、また競技経験のない教員が指導せざるを得ない、休日も含めた部活動の指導が求められたりするなど教員にとって大きな業務負担になっているのが現状です。
 昨年三月定例会の私の一般質問では、「高畠町地城クラブ活動検討委員会」を立ち上げ、国や県の動向についての情報共有を図り、アンケート調査や先進地の視察研修の内容を生かした「たかはたモデルの提案、モデル種目設定に向けた検討を行うとの答弁がありました。昨年十月より、実証事業として柔道、剣道、ソフトボールが活動しているとお聞きしています。今後の方向性と今まで実施している3つのクラブの課題等をお聞かせください。

当局答弁 スポーツ庁・文化庁では令和七年度までを「改革推進期間」として、中学校部活動の地域連携や地域スポーツ・文化クラブ活動への移行に向けた環境の一体的な整備を進めております。そして、令和八年度以降に向け、昨年八月より「地域スポーツ・文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議」が開催され、十二月に中間報告が出されました。その内容では、生徒を中心に考え、豊かで幅広い活動実現のため、中学校部活動が担ってきた教育的意義を継承・発展させつつ、新たな価値を創出することが重要としております。そして、スポーツ・文化芸術の役割や意義を、関係者間で共有していくことが大切であるとし、平日の改革については、地域の実情に応じた取組を進めることとしております。このことを受け、これまで「地域移行」としていた取組の名称を、改革の理念や地域クラブ活動の在り方等をより的確に表す観点から「地域展開」と名称を変更しております。
 次に、本町の今後の方向性とモデル種目の課題等について、お答えいたします。
「高畠モデル」とされる町独自の地域クラブの構築に向け、令和五年度から二箇年にわたり、地域クラブ活動検討委員会を開催しました。委員の皆様には、地域クラブの基礎となる規約の整備や運営、指導者に関する事項など、多くのご意見やご助言をいただき、深く敬意と感謝を申し上げるところであります。また、委員の皆様から込められた想いや、持続可能なスポーツ・文化活動を次の世代に繋いでいくことを基本理念に、子ども、保護者、指導者、地域の人が主体的に関わり、対象となる世代や、時代にあった柔軟な活動を目指すため、地域クラブの名称を『TISPEC(ティー・スペック)』としました。今後も、この地域クラブに関わる全ての人が主役になれる、みんなの居場所となるようなクラブづくりを目指してまいります。
モデル事業につきましては、平議員のご質問のとおり、柔道、剣道、ソフトボールの三種目について昨年十月から実証事業を行いました。事業における課題につきましては、大きく二つあげられます。一つ目は、地域クラブを始めるにあたり、一つの種目の保護者会が部活動と地域クラブやスポ少など、複数組織されることになり、煩雑さが生まれる点です。二つ目は、練習試合を計画するにあたり、地域の指導者では連絡調整が難しいところがあります。その他にも課題はありますが、実証事業によってあげられた課題等を整理し、本格実施に向け準備を進めてまいります。実施時期につきましては山形県では令和八年度から、原則、休日の部活動を行わないことになるため、町では令和七年度の新人チームへの移行時期である八月頃から、原則、全ての種目で地域クラブとして活動開始を目指してまいります。その準備期間において、中学生への説明や、保護者への説明、広報やSNSを活用した地域の方々への周知等を行ってまいります。部活動の地域展開については、どの自治体においても試行錯誤を行いながら取組を進めております。本町としては、今後もその取組の中心に子ども達を据えてスポーツ・文化活動の環境づくりを
進めてまいります。

(別件) 令和7年度学校給食費への公費負担について

・食材費が高騰する中、現行給食の質的水準を維持するため1食当たりの単価を35円増額するが、保護者からの集金額は据置き、食単価増分を上乗せ補助する。
・学校給食食材費の支払いに係る振込手数料の実額を補助する。
 小学生 1 食当たり補助額160 円(児童 1 人あたり年間補助見込額 32,800円)
 中学生 1 食当たり補助額180 円(生徒 1 人あたり年間補助見込額 36,900円)

第3子以降学校給食費無料化事業
・令和7年度町内の小中学校に同時期に在籍する兄弟姉妹で、第3子目以降の児童生徒に係る学校給食費を無料化する

指導者募集

T-SPEC資料

以下の町のサイトでご確認ください

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