10月議会報告

【総務産業常任委員会】

企画課

総務課

総務課:防災マップの更新
  • 前回発行:令和3年3月。今回は約4年半ぶりの更新
  • 表示内容:
    • 土砂災害警戒区域
    • 洪水浸水想定区域
    • 家屋倒壊等氾濫想定区域
    • ため池ハザード情報
      ※複数情報を重ねて一目で危険度を把握できる構成。
  • 県管理河川(例:和田川・箱川 ほか)の新たな浸水想定を反映。ため池の色と紛らわしいため、ため池は浸水深の色付けをやめ、緑の線で範囲のみ表示に変更。
  • 台風19号(令和元年)時の実態を踏まえ、住民ヒアリングによる注意エリアも記載。
  • QRコードを多数配置。スマホ等で水位・カメラ映像などリアルタイム情報に直アクセス可能。
  • 配布/説明:自主防災会長宛てに出前講座を調整中。11月まで希望集落へ出向き配布・説明。未希望の集落には12月広報同封で年内配布完了予定。
(質疑の要点)
  • 避難所の開設タイミング
    • 警戒レベル3の発表でも、高齢者等避難を見据え先行開設
    • 全26か所一斉ではなく、学校利用など事情に応じ段階開設
  • 混雑時の調整
    • 各避難所に担当職員を割当
    • 避難所開設状況マップ(開閉・混雑を可視化)で職員と住民双方が状況共有し、空いている避難所への誘導を実施。
  • ペット同行避難
    • 飼い主の責任で事前の預け先・避難先の確保を基本に人命優先
    • やむを得ず同行する場合は、屋外のケージ等で分離して受け入れを想定。
  • 情報発信
    • ホームページ、公式SNS/公式LINEで災害情報を同時発信。
  • 河川の樹木伐採要望
    • 防災の観点を添えて県等へ要望していく。

農林課

◉高温少雨に関わる農林水産物対策について。被害の聞き取りは町ではしてなくて、農協や生産団体でおこなっているだろう。米の影響は少なかったと把握している。
◉高畠町鳥獣被害防止計画で駆除目標数を決めている。
◉今年の熊の捕獲頭数4月から9月までで19頭。令和2年で22頭。山に餌がなくなったのでは?→数年に1回不作の年があり、今年がそういう年。美味しいものが町中にあるという事を熊が認識した事も影響しているのではと想像する。

(10-11月のイベント)

【すみだまつり農産物販売】
日 時 : 10月4日(土)~5日(日)
場 所 : 東京都墨田区錦糸町 錦糸公園

【仙台フェア(高畠つや姫ブランド確立協議会)
日 時 : 10月18日(土)~19日(日)
場 所 : 仙台駅構内

【ゆうきの里さんさんまつり】
日 時 : 10月25日(土)
場 所 : ゆうきの里さんさん

【大岡山北口商店街農産物販売】
日 時 : 10月25日(土)
場 所 : 東京都大田区 大岡山北口商店街

【たかはたマルシェin道の駅村田農産物販売】
日 時 : 10月26日(日)
場 所 : 宮城県村田町 道の駅村田

【エコマルシェ】
日 時 : 11月9日(日)
場 所 : よねおり観光センター

令和7年高温少雨に係る農林水産物等対策

園芸作物対策

◯申請予定件数 24件
◯果樹23件 野菜1件
◯事業費 13,500,000円
◯県1/3 町1/6 計1/2
◯ミスト噴霧機、スプリンクラー、動力ポンプ購入等

用水確保対策

◯申請予定件数 37件
◯事業費 8,893,500円
◯県1/3 町1/6 計1/2
◯用水機等購入 24件
◯井戸掘削 6件
◯燃料費等 30件

閉会中所管調査

有害鳥獣対策

計画(令和6〜8年度)

  • 町の捕獲目標:ニホンザル 150頭/年、イノシシ 300頭/年、ニホンジカ 20頭/年
  • ツキノワグマは県の管理計画に基づき、出没に応じた対応(数値目標は設けず)。最終的な発砲の可否判断は町長

今年のクマ出没状況

  • 4〜9月の捕獲19頭(4月3頭+6〜9月16頭)。※令和2年は22頭。
  • 要因の見立て:堅果の豊凶里の餌の存在、里山管理の低下などが複合。

体制・事業の概要

  • 猟友会等へ委託(わな設置、追い払い等)。
  • 電気柵整備、威嚇花火等は広域協議会事業で支援。
  • 弾薬補助免許取得支援捕獲活動支援危険木伐採支援豚熱対策資材供給、保険加入など。
  • 鳥獣被害対策実施隊の活動も活用。

産業振興

計画期間:令和8〜12年度(第2期)。

事業者アンケート

  • 現在の課題:原材料・エネルギー価格高騰、人手確保、需要の変化・縮小、コスト増。
  • 今後5年の課題:人手確保が最上位、次いで需要変化・価格高騰。
  • 必要支援:人材確保・育成設備更新販路開拓
  • 強み農業・食品分野。農工連携の余地が大きい。

町の対応方針(案)

  • 創業・承継:創業講座、承継セミナー等の伴走支援を継続。県や事業承継ネットワークと連携し、黒字承継を後押し。
  • 農工・大学連携:大学や専門家と組んだ商品開発・ブランド化を強化。
  • データ整備:商工・農業とも後継者の見通し等、将来予測の基礎データ整備が課題。

意見

  • 町の具体的支援メニューをより明確に(人手不足・価格高騰への対応など)。
  • 農業では地域おこし協力隊→新規就農の好事例あり。トレーニングファーム構想で園地を継承しながら研修環境整備を検討。

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