たかはた未来創生総合戦略において目標の達成度合いをA〜Eで評価しております。

役場の方が賢明に頑張りAやB評価を達成できた項目もありますが、C以下の目標を達成できていない取り組みも散在しております。

もしかしてこれも私が知らないだけで基準があるのかもしれませんが、目標を達成できない取り組みに対し、早期に廃止できるような基準を設けるべきだと考えます。

例えば前年度E評価の取り組みは翌年廃止とかなど…。

基準に作り関してもかなり難しく割り切れるものではありませんが、基準を設ける事により機動的な取り組みと予算配分ができると思われます。

ところで町職員の方々はとても頑張ってらっしゃると感じています。

高畠町の施策を知れば知るほど、多様できめ細かいサービスがあると気付かされます。

しかしそれだけ事業が多いという事の裏返しで、今の規模の人数ではやりきれなくなってしまうのではと危惧します。

たくさんのアイデアを創出し事業を行うのはとても素晴らしいですが、職員の業務量を減らしてあげないと、やがてモチベーションが下がり逆に行政サービスの劣化に繋がる恐れもあります。

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