デマンドタクシー検証
歳入歳出予算額
利用人数
現状分析
※予算は9月から3月までの7ヶ月としました。未確認なので間違っているかもしれません。
シミュレーション
現状のやり方では、コスト高となっているので、以下の条件シミュレーションをしてみました。
(条件)
・月極定額を止めて、従量制の委託とする。
・自宅から置賜総合病院までとし、片道価格が1,000円割増となる。
・利用者は変わらず1,000円を負担する。
・7ヶ月間のシミュレーションとし、現時点までの一月平均の利用延べ人数が今後も続くと仮定する。
(メリット)
・歳出が抑制される。
・げんき館までの移動がなくなる。自宅→げんき館のデマンドタクシーを利用せずに済む。
・出発地より北西部の町民の時間の無駄がなくなる。また運行時間を気にしなくて構わなくなる。
・置賜総合病院以外での利用も可能となります。
・利便性が高まり利用者が増える。
(提案)
・税金の役割の一つに所得の再分配機能があるので、所得制限を行う事を検討する。
・利用者が増えるような場合はフリーライダー対策を行う。領収書の提出など。
・通院以外での利用も検討する。