鈴木宣弘氏講演会「食と農」

私の農業と食に対する危機感の根源は鈴木宣弘先生の話にあります。

先生の話は動画配信サイトで様々聞いていたので、本日高畠で講演会があると聞いてすぐさま申し込みをしました。

内容とは関係ないですが、私より小柄だったことに驚きました(・・;)

6〜7割が聞いた事がある話でしたが、時折驚くような話もあり大変勉強になりました。

私が知らない情報で印象に残ったのは以下の件

アメリカから年間30万トンもの米を日本は購入している。日本の米は1万円台にも関わらず輸入アメリカ米は1俵3万円と異常に高い。しかも品質と値段が釣り合わないから誰も購入せず、最終的には飼料として使われている。なぜ購入するかはアメリカの機嫌を損なわないため。

鈴木宣弘氏「食と農」講演会

ところで私のチラシに鈴木宣弘先生の本の紹介をしてました。

いつか許可を得たいなと思っていましたら、本日お話するチャンスがあり、チャッカリ正式許可を頂きました。\(^o^)/

実は明後日も山形のビッグウイングで鈴木先生の講演会があります。

今度はサインを頂けたらと考えてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です