議会備忘録(3/5〜3/7)
◉フォーチュンタウン駅西は49企画中31区の売買が成立した。購入者の町内、町外の内訳を確認したい。
◉高畠病院は売上が2000万円増えた。理由は単価の高い発熱外来が患者が増えた事と、そもそも患者が増えている。
◉山形県の食料自給率147%。北海道、秋田について3位。
◉「高畠町工業団地開発・企業誘致検討部会」が設置されている。工業団地の整備→誘致の順番だと未利用資産となる恐れがあるので、順番は誘致→整備にする事でリスクを回避できる。
◉高畠病院の医師が足りていない問題→町内出身者の医師から紹介→過去に医師リストも作った。しかし若い先生は来てくれない。
◉IT教育の現状はタブレットを渡している程度。専門の教育はできていない。購入し預けて終わりという印象を受ける。
◉除雪の待機料→保証時間は90時間。57台の除雪車を確保している。予算は1億4700万。半分程度を使い切った状態。
◉財政問題。事業が多すぎて絞りきれない。事業の棚卸しをした事があった。コロナ補助金で増えた事業あるので、それを整理したい。
◉たかまるポイント登録者2500人。カード、ネット半分半分。
◉高畠町の戸数約7350戸。
◉町内外国人技能実習生、17社会、106人(建設業、製造業が多い)
◉学校給食でつかわれる野菜に有機栽培が使われているのは一部。
◉町有機農業推進協議会という組織がある。
◉長井盆地西縁せいえん断層帯に起因する地震による町内で最大震度は7。
◉山形県内でプレミアム商品券を実施している団体は35市町村中30団体。全住民対象のプレミアム商品券発行はは12自治体。
◉町としては外国人が入ってくるのを歓迎している様子。徐々に増えているため慣れてトラブルも減少している様子。
◉「助け合い・支え合い会議」と称して、各地区で地域住民の方に集まっていただき、地域の課題やその解決に向けたワークショップを行っている。
◉支援が必要な子供が増えている。
◉アウトリーチ支援とは、支援が必要であるにもかかわらず届いていない人に対し、行政や支援機関などが積極的に働きかけて情報・支援を届けるプロセス。
◉たかはたブランドに関する予算は約53万円。ブランド認知による購買増をねらっているのだろうが、あまりに低予算でレバレッジは到底発生しないと思われる。
◉日向洞窟西地区発掘調査報告書印刷事業の印刷費が500万円もある。